採用インタビューINTERVIEW
SUGANUMA
もともと地元・西尾市での就職を考えており、父が自動車関係の仕事に従事していて業界に関する話を詳しく聞けたこともあって、杉浦製作所への入社を決めました。配属された総務課では、社内の安全・衛生の管理や法改正に伴う社内ルールの整備、社内の建屋修繕、車両の管理などを主に行っています。
このように総務課の仕事は多岐に渡り、社内から様々な分野の問い合わせがあります。例えば「ゴミの分別はどうすべきか?」といった細かな質問もあり、その一つひとつに言い回しも含めて丁寧に対応するよう心がけています。まだまだ全ての業務を完璧にこなせるとは言えませんが、弊社の総務課は何年、何十年と長く勤めている先輩が多く、分からないことがあってもすぐに質問や確認を行うことができる環境のため、安心して働くことができます。
就職活動は何かと悩む場面が多いと思いますが、友人や家族に相談して、後悔がないよう頑張っていただければと思います!
就職活動は何かと悩む場面が多いと思いますが、友人や家族に相談して、後悔がないよう頑張っていただければと思います!
KUROYANAGI
鍛造をメインに金型の設計を行っており、材料から製品にする上で大切な業務を担っています。
具体的には、3DCADでの加工データの作成や解析ソフトでの加工シミュレーションを行い、問題なければ図面に落とし込みます。その後、外注メーカーさんに金型の製作を依頼し、上がってきた金型の実際の加工を確認します。その他、加工中の製品に不備があったときのトラブル対応なども行います。
生産技術部型設計課での仕事は、ただ机に向かって設計するだけではなく、製造部や外注メーカー、調達、営業など幅広い人と関わります。「同僚と仲良く」と言うと楽しげに聞こえますが、生産技術部型設計課では、色んな人と仲良くできる能力がとても大事だと思います。
また、先輩たちはそれぞれ場数を踏んでいて、仕事の考え方も対応の早さにおいても尊敬しかありません。杉浦製作所にはプレスやヘッダー、冷間フォーマー、温間フォーマーなど様々な設備がありますが、メインの設備を任せてもらうことを目標として、今後も自分の力を高めたいと考えています。
また、先輩たちはそれぞれ場数を踏んでいて、仕事の考え方も対応の早さにおいても尊敬しかありません。杉浦製作所にはプレスやヘッダー、冷間フォーマー、温間フォーマーなど様々な設備がありますが、メインの設備を任せてもらうことを目標として、今後も自分の力を高めたいと考えています。
MASAKI
調達管理部調達管理課の仕事は、外注メーカーに製品の材料や副資材(工場のラインを動かすための油など)を発注することが主な業務で、見積りを取って値決めを行い、発注までを担います。半導体不足など、そのときの状況によっては部品の納入が遅れてしまうことがあるため、何社かに見積りを取って一番早く納入できるメーカーに依頼するなど、仕事のほとんどが「調整すること」かもしれません。
業務上、どうしてもイレギュラーなことは発生してしまいますが、すぐ上司に相談することができる環境で、分からないことがあっても細かく丁寧に教えてもらえます。上司や先輩、取引先としっかりコミュニケーションを取ることができれば、誰でも心配せずに働くことができると思います。
また、調達管理部調達管理課はみんな仲が良く、プライベートなこともよく話します。有給は100%取得することができるなど働き方に関する配慮もありますし、今後も長く働きたいと思える環境だと感じます。
また、調達管理部調達管理課はみんな仲が良く、プライベートなこともよく話します。有給は100%取得することができるなど働き方に関する配慮もありますし、今後も長く働きたいと思える環境だと感じます。
TOYAMA
私は、新卒でサービス業に勤めた後、自動車部品メーカーに転職して品質保証(測定)の仕事を行っていました。その後、縁があって杉浦製作所に中途入社し、グローバル営業部営業課に配属され営業担当のアシスタント業務を行っています。営業担当から依頼される見積書の作成などの事務を中心とし、来客時のお茶出しなども行います。
入社したての頃は、業界用語が分からないばかりか、そもそもパソコンを使った業務自体が初めてでした。完全にゼロからのスタートでしたが、先輩から優しく丁寧に教えていただけて、こんな私でも今は頼まれた仕事以外の業務も率先して行えるようになりました。まだまだこれからな部分もありますが成長を感じています。
フレックス制度のため、私用がある時も勤務時間を調整しやすいですし、女性は育休や時短勤務で働いている人もいるので、自分が制度を使う立場になった時も安心です。入社してみないと本当の働き方はわからないとよく言いますが、弊社に関しては面接時に聞いたとおりの業務内容や福利厚生で、転職して良かったなと感じています。
フレックス制度のため、私用がある時も勤務時間を調整しやすいですし、女性は育休や時短勤務で働いている人もいるので、自分が制度を使う立場になった時も安心です。入社してみないと本当の働き方はわからないとよく言いますが、弊社に関しては面接時に聞いたとおりの業務内容や福利厚生で、転職して良かったなと感じています。
MAEDA
新卒で杉浦製作所に入社し、生産技術部で約2年間勤めた後、グローバル営業部営業課に配属されました。現在は多数のメーカーさんの担当として、新規品の立ち上げから量産までをサポートすることが主な仕事です。仕事の量にも波があり、例えば業界的に材料費の見直しがある9月や3月は繁忙期ですが、タスクや期限を順序立てて業務を行うように心がけており、残業もあまりありません。
お客さんの実現したいことと、実現可能なことにギャップがある場合もあるため、プレッシャーを感じることもありますが、自分の提案でお客さんから正式に発注いただいた時や、受注した製品がうまく立ち上がり、量産にまで繋がった時にはやりがいを感じます。
弊社の社風として、先輩はみんな一から十どころか百まで教えてくれるほど面倒見がよく、できるようになるまでとことん教えてくれます。仕事ぶりもリスペクトでき、自分も頑張ろうと思えます。自分自身、人見知りで話すことが苦手でしたが、健康で元気があれば誰でもできる仕事だと思いますので、是非チャレンジしてみてください!
弊社の社風として、先輩はみんな一から十どころか百まで教えてくれるほど面倒見がよく、できるようになるまでとことん教えてくれます。仕事ぶりもリスペクトでき、自分も頑張ろうと思えます。自分自身、人見知りで話すことが苦手でしたが、健康で元気があれば誰でもできる仕事だと思いますので、是非チャレンジしてみてください!
KOBAYASHI
品質保証部品質保証課は、納入した製品の不具合に関する指摘を受け、その原因や対策の報告を行うことがメインの業務です。弊社の扱う製品は自動車の機能に関わる部品のため、品質が下がると人命や安全にも関わります。他の部署と異なって突発的な対応があるため残業もありますが、最近は品質レベルが向上しているので以前と比べると残業時間も減りました。
また、不具合の原因を究明する必要があるため、製品に関して最初から最後まで深く理解する必要があります。入社したての頃、不具合の原因や対策に関してお客さんに上手く説明できず、お叱りの言葉をいただいたことを機に気を引き締めるようになったことを今でも覚えています。
こう言うとクレーム対応のような殺伐とした印象を受けるかもしれませんが、上司や先輩は壁がなく困っていると助けてくれますし、職場の雰囲気は和気藹々としています。入社後は、故障解析や統計学などを学ぶ機会があり、通常どおり働いていれば自ずと知識はつきますし、しっかりコミュニケーションを取ることができれば大丈夫です。
個人的な目標としては、海外の拠点に出向して今と違う環境で一人での仕事にチャレンジしたいなと考えています。こういったチャレンジができることも弊社の良いところだと思います。
個人的な目標としては、海外の拠点に出向して今と違う環境で一人での仕事にチャレンジしたいなと考えています。こういったチャレンジができることも弊社の良いところだと思います。
SATO
2年半の工場での現場研修を経て、現在の生産管理部工務課に配属されました。現場研修では、ナットなどの自動車部品を実際に機械で作るのですが、良品を作るため日々機械の状態を確認しますし、製品の加工状態を見て機械を調整しながら作る必要もあり、先輩社員の職人技の凄さを体感するとともに、弊社を語る上で必要な基礎を学ぶことができたと思います。
現在所属している生産管理部工務課では、お客さんから製品を受注して社内に展開し、納期の調整や出荷業務などを行っています。特に出荷の際は、運送会社のスケジュールに合わせて出荷する必要があり、時間単位で細かく調整する能力が求められます。お客さんによって要望も異なるので、納入の流れなどにおいて様々なやり方があります。そのため、自分の采配でうまく対応することができたときや、お客さんとの会話の中で「こうしてほしいだろうな」と考えて先回りして提案することができたときは、自分の存在意義を感じます。
また、納期に応じて対応する必要があるため休みが取りづらいと思われるかもしれませんが、自分が休んでも他の人が代わってくれたり逆に誰かが困っているときは助けてあげたりと、仕事を回すための体制が整っていると感じます。生産管理部工務課での仕事は、やってみないとわからないことも多く、「失敗こそが成長の鍵」です。早く一人前になって色々な業務を任せてもらえるよう、これからも毎日チャレンジし続けたいと思います!
また、納期に応じて対応する必要があるため休みが取りづらいと思われるかもしれませんが、自分が休んでも他の人が代わってくれたり逆に誰かが困っているときは助けてあげたりと、仕事を回すための体制が整っていると感じます。生産管理部工務課での仕事は、やってみないとわからないことも多く、「失敗こそが成長の鍵」です。早く一人前になって色々な業務を任せてもらえるよう、これからも毎日チャレンジし続けたいと思います!